岐阜城山腹石垣見学会 [発掘調査現地説明会]
最近新たに発見された岐阜城の山腹石垣の見学会に行って来ました。
説明しにくい位置ですが、馬の背登山道と瞑想の小道の間の尾根です。
標高160mほどの位置です。
赤ケ洞の付近です。
説明会の様子です。
岐阜市教育委員会の担当者からの説明です。
これが見つかった石垣です。
石垣と言ってもかなり崩壊していて部分的に残るのみです。
長さ2mもあり、山麓の信長居館のものと似ているそうです。
残る石をつなげるとコーナーを作ることができます。
大きな石を使うことで麓からの見上げをよくしていました。
説明会の資料です。
4段の削平地があり、②の部分が最大で20mほどの長さです。
説明によると織田信長の息子の信忠の館があったのではということでした。
かなりの細尾根で、井戸もなく、こんなところに住むのは大変だなぁと思いました。
発掘調査をしていないので、遺物は不明です。
今後の詳細な調査が待たれます。
さらに時代が遡る可能性もあるそうです。
説明しにくい位置ですが、馬の背登山道と瞑想の小道の間の尾根です。
標高160mほどの位置です。
赤ケ洞の付近です。
説明会の様子です。
岐阜市教育委員会の担当者からの説明です。
これが見つかった石垣です。
石垣と言ってもかなり崩壊していて部分的に残るのみです。
長さ2mもあり、山麓の信長居館のものと似ているそうです。
残る石をつなげるとコーナーを作ることができます。
大きな石を使うことで麓からの見上げをよくしていました。
説明会の資料です。
4段の削平地があり、②の部分が最大で20mほどの長さです。
説明によると織田信長の息子の信忠の館があったのではということでした。
かなりの細尾根で、井戸もなく、こんなところに住むのは大変だなぁと思いました。
発掘調査をしていないので、遺物は不明です。
今後の詳細な調査が待たれます。
さらに時代が遡る可能性もあるそうです。
2018-05-23 23:19
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コメント(1)
説明する方がいると面白さ10倍になりますね。
by 夏炉冬扇 (2018-05-24 18:10)