名古屋城本丸御殿完成 [名古屋城本丸御殿]
約10年の年月をかけて、総工費150億円を要した名古屋城の本丸御殿が平成30年6月8日に公開されました。
オープン初日には行けなかったので、この週末に行って来ました。
工期は3期に分けられて、これまで二期工事までは公開されてきました。
今回は御殿の中で最も豪華と言われる上洛殿と湯殿書院、黒木書院などが公開されました。
オープンのポスターです。
本丸御殿に入るのに長蛇の列が出来ていました。
表書院から上洛殿へつながる鷺の廊下です。
天井から豪華です。
上洛殿の廊下です。
人でいっぱいです。
反対から見た廊下です。
南側の廊下です。
飾り金具も豪華です。
本丸御殿は太平洋戦争の空襲により焼失してしまいましたが、多くの写真、実測図、拓本が残されていたので、ほぼ忠実に再建されました。
この飾り金具も拓本が取られていたので忠実に復元されています。
長押にまで障壁画が描かれています。
長押に描かれているのはこの上洛殿だけです。
上洛殿は将軍が上洛するときに宿泊するために建てられました。
江戸時代を通じて実際に宿泊したのは徳川家光と家茂の二人のみでした。
廊下の側の欄間です。
花狭間格子欄間です。
細かい細工です。
廊下の天井です。
格天井です。
廊下の欄間です。
豪華です。
西側の廊下です。
ここも長押に障壁画が描かれています。
(続く)
オープン初日には行けなかったので、この週末に行って来ました。
工期は3期に分けられて、これまで二期工事までは公開されてきました。
今回は御殿の中で最も豪華と言われる上洛殿と湯殿書院、黒木書院などが公開されました。
オープンのポスターです。
本丸御殿に入るのに長蛇の列が出来ていました。
表書院から上洛殿へつながる鷺の廊下です。
天井から豪華です。
上洛殿の廊下です。
人でいっぱいです。
反対から見た廊下です。
南側の廊下です。
飾り金具も豪華です。
本丸御殿は太平洋戦争の空襲により焼失してしまいましたが、多くの写真、実測図、拓本が残されていたので、ほぼ忠実に再建されました。
この飾り金具も拓本が取られていたので忠実に復元されています。
長押にまで障壁画が描かれています。
長押に描かれているのはこの上洛殿だけです。
上洛殿は将軍が上洛するときに宿泊するために建てられました。
江戸時代を通じて実際に宿泊したのは徳川家光と家茂の二人のみでした。
廊下の側の欄間です。
花狭間格子欄間です。
細かい細工です。
廊下の天井です。
格天井です。
廊下の欄間です。
豪華です。
西側の廊下です。
ここも長押に障壁画が描かれています。
(続く)
2018-06-10 20:49
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コメント(2)
台風接近で雨がどうなるのかわからなかったので
今週も出かけませんでした。
週末最初だからすごい人だったでしょう。
画像で見るととんでもないところから行列しているようで。
名古屋城は資料がたくさん残っているから
このような復元が可能なんですよね。
本丸御殿もそのまま復元すればこんな感じになるのでしょう。
by nikki (2018-06-10 21:42)
名古屋市南区にある スタジオドッグラン では、室内ドッグラン、ドッグカフェ、フォトスタジオ、ドッグホテルといった、愛犬家のあなたに、お役に立つサービス ををご用意しております。 あなたのご来店お待ちしております。
by スタジオドッグランはあなたのお役に立ちます! (2019-02-04 17:17)