国際研究集会「合戦のイメージ形成から実像を考える」 [お城情報]

国際研究集会「合戦のイメージ形成から実像を考える」
日 時 2019年1月26日(土) 12時~17時30分
場 所 東京大学弥生講堂(東京都文京区本郷)
定 員 300名(申込不要)
参加費 無料
内 容
12:00 開場
12:30 開会挨拶・趣旨説明
<第Ⅰ部 軍記の成立>
12:40 林晃弘氏(東京大学史料編纂所)
 「『東西合軍記』と『慶長治乱記』」
13:10 湯浅佳子氏(東京学芸大学)
 「関ケ原合戦軍記本文の生成-牛一・林家から『慶長軍記』へ-」
13:40 金子拓氏(東京?学史料編纂所)
 「武功書上・家譜と『地域的軍記』の成立―大坂の陣における佐竹氏の場合―」
<第2部 合戦図の展開>
14:25 金時徳氏(ソウル大学校)
 「『絵本太閤記』の挿絵と朝鮮の絵画」
14:55 川合康氏(大阪大学)
 「山内俊綱の「討死」をめぐる諸問題―『平治物語』『平治物語絵巻』『平治合戦図屏
風』との関連から―」
15:25 米田結華氏(金沢大学)
 「「大坂夏の陣図屏風」を読む-掠奪と殺戮の絵画世界-」
<第3部 合戦のイメージ形成>
16:10 パネルディスカッション、質疑応答(司会:井上泰至氏・山本聡美氏)
17:20 閉会挨拶(堀新氏)
17:30 終了
問合せ
東京大学史料編纂所

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