伏見城の移築御殿 [移築城門]
京都府宇治市の興聖寺に伏見城の御殿が移築されています。
御殿は今は法堂として使われています。
慶安元年(1648)に移築されました。
伏見桃山城の遺構と書かれています。
血染めの天井と鴬張りです。
血染めの天井です。
丸で囲ったところが血痕の跡です。
関ヶ原合戦の前に伏見城に立て籠もった鳥居元忠ら東軍は西軍の大軍に囲まれて落城します。
その時の廊下の床板を天井にしたものです。
釘隠しです。
御殿は今は法堂として使われています。
慶安元年(1648)に移築されました。
伏見桃山城の遺構と書かれています。
血染めの天井と鴬張りです。
血染めの天井です。
丸で囲ったところが血痕の跡です。
関ヶ原合戦の前に伏見城に立て籠もった鳥居元忠ら東軍は西軍の大軍に囲まれて落城します。
その時の廊下の床板を天井にしたものです。
釘隠しです。
2019-02-06 23:23
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コメント(1)
戦の痕跡が。
初めて見ました。
by 夏炉冬扇 (2019-02-07 08:05)