名古屋城現存三櫓特別公開 その2 [お城踏査]
名古屋城東南隅櫓です。
本丸の東南隅にある櫓です。
二重三階櫓です。
普段は窓が閉まっているので、開いた状態の写真は珍しいです。
東南隅櫓の公開は数年に一度くらいあります。
現存する、西南隅櫓、東南隅櫓、西北隅櫓の同時公開は珍しいというのか、初めてです。
名古屋城夏祭りのイベントの一つです。
というよりも天守が木造再建のため登閣できないための代わりのイベントでもあります。
でももう少し涼しい時期に開催してほしかった。
入口です。
長蛇の列ができていました。
珍しいこともありますが、原因はこれです。
消防法の関係で一度に9人しか登れないための人数制限です。
30分くらい待ちました。
この日も名古屋は38度の灼熱地獄。
待っているだけで汗が出ます。
木造三階以上の建物は9人までしか登れません。
スリッパが人数分しかなくて、それがないと入れません。
でも犬山城や姫路城はそんな制限はなかったけど、逆に大丈夫なのでしょうか。
姫路城で9人なんて制限したら大混雑になるのは目に見えています。
一階です。
戸です。
東南隅櫓は現在は独立した櫓ですが、かつては多聞櫓で結ばれていました。
その名残の戸です。
将来本丸の多聞櫓が再建されれば使われるでしょう。
二階の石落としです。
櫓から見た御殿と天守です。
この景色を見たくて来ました。
樹が邪魔で少し見にくかったけど、このアングルは櫓からしか見れません。
本丸の東南隅にある櫓です。
二重三階櫓です。
普段は窓が閉まっているので、開いた状態の写真は珍しいです。
東南隅櫓の公開は数年に一度くらいあります。
現存する、西南隅櫓、東南隅櫓、西北隅櫓の同時公開は珍しいというのか、初めてです。
名古屋城夏祭りのイベントの一つです。
というよりも天守が木造再建のため登閣できないための代わりのイベントでもあります。
でももう少し涼しい時期に開催してほしかった。
入口です。
長蛇の列ができていました。
珍しいこともありますが、原因はこれです。
消防法の関係で一度に9人しか登れないための人数制限です。
30分くらい待ちました。
この日も名古屋は38度の灼熱地獄。
待っているだけで汗が出ます。
木造三階以上の建物は9人までしか登れません。
スリッパが人数分しかなくて、それがないと入れません。
でも犬山城や姫路城はそんな制限はなかったけど、逆に大丈夫なのでしょうか。
姫路城で9人なんて制限したら大混雑になるのは目に見えています。
一階です。
戸です。
東南隅櫓は現在は独立した櫓ですが、かつては多聞櫓で結ばれていました。
その名残の戸です。
将来本丸の多聞櫓が再建されれば使われるでしょう。
二階の石落としです。
櫓から見た御殿と天守です。
この景色を見たくて来ました。
樹が邪魔で少し見にくかったけど、このアングルは櫓からしか見れません。