金山城の発掘調査現地説明会 [発掘調査現地説明会]
岐阜県可児市の金山城の発掘調査現地説明会に行って来ました。
最近では毎年恒例となっている説明会です。
今年は城郭研究家の中井均氏と加藤理文氏のダブル説明で賑わいました。
今回、発掘調査された図面です。
天守台推定地と本丸門などの発掘です。
天守台の推定地です。
金山城の天守は犬山城に移築されたと伝えられています。
昨年発掘調査された続きで、同じく天守の穴藏と推定される石垣です。
ただし、穴藏としても石垣の厚さが薄すぎてうーんどうなのかという感じでした。
説明では破城により石垣を破壊したとのことでした。
本丸の南の窪んでいた地域が虎口かどうかと言われていましたが、発掘調査の結果、虎口ではなかったことがわかりました。
この結果、本丸の虎口はひとつだったということになりました。
本丸下の虎口です。
枡形になっていますが、門はなかったようです。
枡形の正面にある鏡石です。
遺物です。
最近では毎年恒例となっている説明会です。
今年は城郭研究家の中井均氏と加藤理文氏のダブル説明で賑わいました。
今回、発掘調査された図面です。
天守台推定地と本丸門などの発掘です。
天守台の推定地です。
金山城の天守は犬山城に移築されたと伝えられています。
昨年発掘調査された続きで、同じく天守の穴藏と推定される石垣です。
ただし、穴藏としても石垣の厚さが薄すぎてうーんどうなのかという感じでした。
説明では破城により石垣を破壊したとのことでした。
本丸の南の窪んでいた地域が虎口かどうかと言われていましたが、発掘調査の結果、虎口ではなかったことがわかりました。
この結果、本丸の虎口はひとつだったということになりました。
本丸下の虎口です。
枡形になっていますが、門はなかったようです。
枡形の正面にある鏡石です。
遺物です。