名鉄 3000系 [鉄道]
名古屋鉄道です。
3000系です。
赤色の車体
名鉄らしいカラーです。
車内です。
少しわかりにくいですが、スピードメーターがついています。
電車が今時速何キロで走っているかわかるので、楽しいです。
3000系です。
赤色の車体
名鉄らしいカラーです。
車内です。
少しわかりにくいですが、スピードメーターがついています。
電車が今時速何キロで走っているかわかるので、楽しいです。
Ｄ51 201 [鉄道]
蒲郡市博物館に展示されているＤ51です。
昭和13年に作られ、昭和48年まで働いていました。
東海道線、中央線などを走っていました。
Ｄ51のＤは動輪の数を表しています。
Ｄは４で動輪が4つあります。
斜め後ろから。
運転席に登れます。
一緒に展示されている客車です。
内部です。
シートが垂直で硬そうです。
昭和13年に作られ、昭和48年まで働いていました。
東海道線、中央線などを走っていました。
Ｄ51のＤは動輪の数を表しています。
Ｄは４で動輪が4つあります。
斜め後ろから。
運転席に登れます。
一緒に展示されている客車です。
内部です。
シートが垂直で硬そうです。
Ｄ51 201 [鉄道]
蒲郡市博物館に展示されているＤ51です。
昭和13年に作られ、昭和48年まで働いていました。
東海道線、中央線などを走っていました。
Ｄ51のＤは動輪の数を表しています。
Ｄは４で動輪が4つあります。
斜め後ろから。
運転席に登れます。
一緒に展示されている客車です。
内部です。
シートが垂直で硬そうです。
昭和13年に作られ、昭和48年まで働いていました。
東海道線、中央線などを走っていました。
Ｄ51のＤは動輪の数を表しています。
Ｄは４で動輪が4つあります。
斜め後ろから。
運転席に登れます。
一緒に展示されている客車です。
内部です。
シートが垂直で硬そうです。
馬乗２号墳 [歴史雑話]
愛知県蒲郡市の蒲郡博物館に移築されている馬乗２号墳です。
もともとは蒲郡市の愛知工科大学のある山にありましたが、大学建設のために昭和61年にここに移築されました。
説明です。
馬乗２号墳は愛知では珍しい方墳で、外に石が並べてあり、その周りを広い溝が囲んでいました。
周囲の石列です。
石室です。
中に入れます。
玄室からは土器や太刀、銀の耳飾り、空玉が出土しました。
玄室です。
もともとは蒲郡市の愛知工科大学のある山にありましたが、大学建設のために昭和61年にここに移築されました。
説明です。
馬乗２号墳は愛知では珍しい方墳で、外に石が並べてあり、その周りを広い溝が囲んでいました。
周囲の石列です。
石室です。
中に入れます。
玄室からは土器や太刀、銀の耳飾り、空玉が出土しました。
玄室です。
蒲形陣屋大手門 [移築城門]
愛知県蒲郡市にあった蒲形陣屋の大手門です。
竹谷松平氏の陣屋です。
蒲郡市博物館に移築されています。
形式は高麗門です。
文化15年（1818）の建造と推定されています。
明治維新後は宝飯郡御津町に移築されましたが、老朽化により平成3年に蒲郡市に再移築されました。
門扉です。
上部は透かしになっています。
竹谷松平氏の陣屋です。
蒲郡市博物館に移築されています。
形式は高麗門です。
文化15年（1818）の建造と推定されています。
明治維新後は宝飯郡御津町に移築されましたが、老朽化により平成3年に蒲郡市に再移築されました。
門扉です。
上部は透かしになっています。
伊奈城＠愛知県豊川市 [お城踏査]
伊奈城は愛知県豊川市伊奈にあった中世城郭です。
石碑です。
主郭の土塁の一部が残っています。
土塁は巨大です。
土塁の上にある石碑です。
石碑も巨大です。
伊奈城は本多氏が15世紀に築城しました。
上島城とも呼ばれました。
東漸寺にある伊奈城の絵図です。
本丸の前には馬出があります。
三河の城で馬出が作られた城は小牧長久手合戦頃に改修された城が多くみられます。
伊奈城は本多氏の居城でしたが、戦国期に軍事的拠点として改修されたことがわかります。
伊奈城に建てられた物見櫓です。
模擬復元です。上には上がれません。
新幹線の車窓から見えます。
伊奈城の堀です。
石垣は模擬です。
きれいに整備されすぎています。
石碑です。
主郭の土塁の一部が残っています。
土塁は巨大です。
土塁の上にある石碑です。
石碑も巨大です。
伊奈城は本多氏が15世紀に築城しました。
上島城とも呼ばれました。
東漸寺にある伊奈城の絵図です。
本丸の前には馬出があります。
三河の城で馬出が作られた城は小牧長久手合戦頃に改修された城が多くみられます。
伊奈城は本多氏の居城でしたが、戦国期に軍事的拠点として改修されたことがわかります。
伊奈城に建てられた物見櫓です。
模擬復元です。上には上がれません。
新幹線の車窓から見えます。
伊奈城の堀です。
石垣は模擬です。
きれいに整備されすぎています。
牛久保城＠愛知県豊川市
牛久保城は愛知県豊川市牛久保町にあった中世城郭です。
石碑です。
JR飯田線の線路脇の小公園になり、石碑があるのみです。
享禄２年(1529)一色城主の牧野成勝が築きました。
二重の堀に囲まれた城で城下町もありました。
戦国期には今川氏の城となり、徳川氏が関東に移ると池田輝政の家臣が入りました。
このころに最も整備されたと思われます。
牛久保城の絵図です。
家臣の名も入っていて面白いです。
山本勘助の養父の名もあります。
山本勘助は三河の生まれとする説もあります。
豊川のマンホールです。
豊川稲荷のキツネです。
石碑です。
JR飯田線の線路脇の小公園になり、石碑があるのみです。
享禄２年(1529)一色城主の牧野成勝が築きました。
二重の堀に囲まれた城で城下町もありました。
戦国期には今川氏の城となり、徳川氏が関東に移ると池田輝政の家臣が入りました。
このころに最も整備されたと思われます。
牛久保城の絵図です。
家臣の名も入っていて面白いです。
山本勘助の養父の名もあります。
山本勘助は三河の生まれとする説もあります。
豊川のマンホールです。
豊川稲荷のキツネです。
一色城＠愛知県豊川市 [お城踏査]
一色城は愛知県豊川市にあった中世城郭です。
実は今川義元の胴塚のある大聖寺が一色城の跡です。
土塁の一部がわずかに残ります。
一色城は方形館でした。
同じく大聖寺にある一色刑部時家の墓です。
室町時代に足利氏の一族である一色氏はここに一色城を築きました。
文明９年に家臣の波多野全慶に殺されます。
下剋上です。
しかし、波多野氏もまた牧野古伯に討たれて、牧野氏が城主となります。
牧野氏は永正２年に吉田城を築き、次男成勝は瀬木城を築き、一色城は廃城となります。
実は今川義元の胴塚のある大聖寺が一色城の跡です。
土塁の一部がわずかに残ります。
一色城は方形館でした。
同じく大聖寺にある一色刑部時家の墓です。
室町時代に足利氏の一族である一色氏はここに一色城を築きました。
文明９年に家臣の波多野全慶に殺されます。
下剋上です。
しかし、波多野氏もまた牧野古伯に討たれて、牧野氏が城主となります。
牧野氏は永正２年に吉田城を築き、次男成勝は瀬木城を築き、一色城は廃城となります。
今川義元の胴塚 [歴史雑話]
今川義元の胴塚が愛知県豊川市にあります。
大聖寺にあります。
これが胴塚です。
宝篋印塔などを組み合わせた不思議な形をしています。
永禄３年（1560）の桶狭間合戦で討ち死にした今川義元ですが、首塚は愛知県西尾市の東向寺にありますが、胴塚は豊川市にあります。
首を取られた義元の胴体を家臣が背負ってここまで逃れて、この寺に葬り、石の手水鉢を載せて墓石の代わりにしました。
跡を継いだ今川氏真は永禄６年に義元の三回忌をこの寺で営み、位牌所として寺領を安堵しました。
ちなみに今年は今川義元生誕500年です。
大聖寺にあります。
これが胴塚です。
宝篋印塔などを組み合わせた不思議な形をしています。
永禄３年（1560）の桶狭間合戦で討ち死にした今川義元ですが、首塚は愛知県西尾市の東向寺にありますが、胴塚は豊川市にあります。
首を取られた義元の胴体を家臣が背負ってここまで逃れて、この寺に葬り、石の手水鉢を載せて墓石の代わりにしました。
跡を継いだ今川氏真は永禄６年に義元の三回忌をこの寺で営み、位牌所として寺領を安堵しました。
ちなみに今年は今川義元生誕500年です。
豊川城＠愛知県豊川市 [お城踏査]
豊川城は愛知県豊川市西豊町にありました。
現在は光明寺の境内になっています。
境内に豊川城の石碑が建てられています。
石碑があるのみで城の遺構はありません。
石碑には城主水野家之者住於此地とあります。
刈谷藩主水野勝成の弟の水野八十郎忠直が慶長７年（1602）３０００石でここに陣屋を構えました。
忠直は後に江戸で横死したため、豊川城は短い期間で廃止になりました。
豊川城と言うよりは豊川陣屋と呼んだ方が適切でしょう。
光明寺には水野八十郎の墓があります。
現在は光明寺の境内になっています。
境内に豊川城の石碑が建てられています。
石碑があるのみで城の遺構はありません。
石碑には城主水野家之者住於此地とあります。
刈谷藩主水野勝成の弟の水野八十郎忠直が慶長７年（1602）３０００石でここに陣屋を構えました。
忠直は後に江戸で横死したため、豊川城は短い期間で廃止になりました。
豊川城と言うよりは豊川陣屋と呼んだ方が適切でしょう。
光明寺には水野八十郎の墓があります。
