お城グッズ展 [お城情報]
西尾市資料館で開催されている「お城グッズ展」を見てきました。
西尾市資料館は愛知県西尾市錦城町の西尾城姫丸跡にあります。
館内は写真撮影ＯＫです。
入ると明石城の３ｍの巨大ポスターが目に入ります。
今年は明石築城400年記念です。
お城の形のボトルです。
犬山城と彦根城でしょうか。
熊本城の酒ボトル。
後は姫路城や名古屋城などの缶ビール。
菓子の包装紙。
福井城の絵図の羽二重餅。
天守の形の菓子。
中身はチョコチップクッキー。
高知城、犬山城、岐阜城です。
天守の形はうまくデザインされています。
コカ・コーラご当地ボトルです。
仙台城、会津若松城、熊本城、名古屋城、大坂城です。
本当にいろいろなグッズが展示されています。
３人の城マニアのグッズだそうです。
（続く）
西尾市資料館は愛知県西尾市錦城町の西尾城姫丸跡にあります。
館内は写真撮影ＯＫです。
入ると明石城の３ｍの巨大ポスターが目に入ります。
今年は明石築城400年記念です。
お城の形のボトルです。
犬山城と彦根城でしょうか。
熊本城の酒ボトル。
後は姫路城や名古屋城などの缶ビール。
菓子の包装紙。
福井城の絵図の羽二重餅。
天守の形の菓子。
中身はチョコチップクッキー。
高知城、犬山城、岐阜城です。
天守の形はうまくデザインされています。
コカ・コーラご当地ボトルです。
仙台城、会津若松城、熊本城、名古屋城、大坂城です。
本当にいろいろなグッズが展示されています。
３人の城マニアのグッズだそうです。
（続く）
城郭談話会第３回特別例会～・廃城（いわゆる廃城令）から明治中期における城郭 －その軍事・保存・改変－ [お城情報]
城郭談話会第３回特別例会～・廃城（いわゆる廃城令）から明治中期における城郭 －その軍事・保存・改変－
日 時 ２０１９年６月８日（土） 10：00～
場 所 近畿大学東大阪キャンパスＡ館301教室（東大阪市小若江3-4-1）
定 員 200名（申込要）
参加費 2,000円 (資料代含む)
内 容
１０：００ 挨拶・趣旨説明
１０：１５ 能川泰治(金沢大学) 「(仮)明治維新と大阪城」
１１：１５ 大山僚介(和歌山市和歌山城整備企画課)「陸軍省管轄期の和歌山城」
１２：１５ 休憩
１３：１５ 竹内信(同志社大学大学院)「明治初期における城郭を取り巻く状況-姫路城を中心に-」
１４：１５ 乗岡実(元岡山市教育委員会) 「明治維新からの岡山城本丸跡」
１５：１５ 休憩
１５：３０ 亀山隆(亀山市教育委員会) 「伊勢亀山城における明治廃城」
１６：３０ 総括
１７：１０ 閉会の挨拶
問合せ
下記６項目をご記入のうえ、jyoudan_jimukyoku@yahoo.co.jp（城郭談話会メールアドレス）へ
送信。
① 氏 名（ふりがな） ② 住 所 ③ 連絡先電話番号 ④ 所属団体（特にない場合は記入しなくてよい） ⑤ 特別例会 参加及び不参加 ⑥ 懇親会 参加及び不参加
※会場に駐車場はございません、また当事務局では宿泊施設の御案内も致しておりません。
必要である場合は、個人での御手配よろしくお願いします。また、お問い合わせは城郭談話会事務局へお願いします。会場である近畿大学へのお問い合わせはご遠慮ください。
日 時 ２０１９年６月８日（土） 10：00～
場 所 近畿大学東大阪キャンパスＡ館301教室（東大阪市小若江3-4-1）
定 員 200名（申込要）
参加費 2,000円 (資料代含む)
内 容
１０：００ 挨拶・趣旨説明
１０：１５ 能川泰治(金沢大学) 「(仮)明治維新と大阪城」
１１：１５ 大山僚介(和歌山市和歌山城整備企画課)「陸軍省管轄期の和歌山城」
１２：１５ 休憩
１３：１５ 竹内信(同志社大学大学院)「明治初期における城郭を取り巻く状況-姫路城を中心に-」
１４：１５ 乗岡実(元岡山市教育委員会) 「明治維新からの岡山城本丸跡」
１５：１５ 休憩
１５：３０ 亀山隆(亀山市教育委員会) 「伊勢亀山城における明治廃城」
１６：３０ 総括
１７：１０ 閉会の挨拶
問合せ
下記６項目をご記入のうえ、jyoudan_jimukyoku@yahoo.co.jp（城郭談話会メールアドレス）へ
送信。
① 氏 名（ふりがな） ② 住 所 ③ 連絡先電話番号 ④ 所属団体（特にない場合は記入しなくてよい） ⑤ 特別例会 参加及び不参加 ⑥ 懇親会 参加及び不参加
※会場に駐車場はございません、また当事務局では宿泊施設の御案内も致しておりません。
必要である場合は、個人での御手配よろしくお願いします。また、お問い合わせは城郭談話会事務局へお願いします。会場である近畿大学へのお問い合わせはご遠慮ください。
シンポジウム｢小田原北条氏とその城郭」 [お城情報]
シンポジウム｢小田原北条氏とその城郭」
日 時 ２０１９年５月２日（日） 14時～16時30分
場 所 小田原市民会館（神奈川県小田原市夕雲町2）
定 員 1000名
参加費 2,500円(申込要)
内 容
趣旨説明 諏訪間順氏（小田原城天守閣館長）
「秀吉が作った石垣山城と秀吉が見た北条の城」中井均氏(滋賀県立大学)
「小田原北条氏の城」黒田基樹氏
お城トーク「北条氏の城の見どころ・城巡り」萩原さちこ
春風亭昇太、中井均、黒田基樹、諏訪間順
問合せ
小田原市観光課
℡0465-33-1521
日 時 ２０１９年５月２日（日） 14時～16時30分
場 所 小田原市民会館（神奈川県小田原市夕雲町2）
定 員 1000名
参加費 2,500円(申込要)
内 容
趣旨説明 諏訪間順氏（小田原城天守閣館長）
「秀吉が作った石垣山城と秀吉が見た北条の城」中井均氏(滋賀県立大学)
「小田原北条氏の城」黒田基樹氏
お城トーク「北条氏の城の見どころ・城巡り」萩原さちこ
春風亭昇太、中井均、黒田基樹、諏訪間順
問合せ
小田原市観光課
℡0465-33-1521
真柄屋敷＠福井県越前市 [お城踏査]
真柄屋敷は福井県越前市真柄町にありました。
石碑です。
真柄十郎左衛門の屋敷です。
真柄十郎左衛門は朝倉氏の家臣で姉川の戦いで大太刀を振るい活躍しました。
真柄館は宅地の中にあり、碑はなぜか民家の裏庭にひっそり立っています。
祠もあります。
道路からは全く見えず、地元に人に聞かないと絶対にわからない場所にあります。
真柄館付近です。
石碑です。
真柄十郎左衛門の屋敷です。
真柄十郎左衛門は朝倉氏の家臣で姉川の戦いで大太刀を振るい活躍しました。
真柄館は宅地の中にあり、碑はなぜか民家の裏庭にひっそり立っています。
祠もあります。
道路からは全く見えず、地元に人に聞かないと絶対にわからない場所にあります。
真柄館付近です。
小丸城＠福井県越前市 [お城情報]
小丸城は福井県越前市にあった中世城郭です。
石碑です。
もう一つの碑です。
主郭の堀です。
主郭部分は比較的よく残っています。
虎口の石垣です。
石門です。
珍しい遺構です。
小丸城は天正3年(1575)佐々成政が築きました。
本丸は東西45ｍ、南北50ｍの規模です。
小丸城の遠景です。
中央を道路が通っています。
土塁跡でしょうか。
削られています。
石碑です。
もう一つの碑です。
主郭の堀です。
主郭部分は比較的よく残っています。
虎口の石垣です。
石門です。
珍しい遺構です。
小丸城は天正3年(1575)佐々成政が築きました。
本丸は東西45ｍ、南北50ｍの規模です。
小丸城の遠景です。
中央を道路が通っています。
土塁跡でしょうか。
削られています。
龍門寺城＠福井県越前市 [お城踏査]
龍門寺城は福井県越前市にあった中世城郭です。
城跡にある龍門寺です。
門前にある石碑です。
説明板です。
天正元年に朝倉氏攻めの際に織田信秀がここに本陣を置きました。
新しい説明板です。
大河ドラマ利家とまつの放送時に建てられました。
天正3年に越前一向一揆平定後に前田利家らと越前に入った不破光治が龍門寺城に入りました。
龍門寺の墓地が堀跡です。
少し低くなっているのがわかります。
龍門寺城の案内です。
大きく出ていてわかりやすいです。
府中の街並みです。
昔ながらの街並みが残っています。
城跡にある龍門寺です。
門前にある石碑です。
説明板です。
天正元年に朝倉氏攻めの際に織田信秀がここに本陣を置きました。
新しい説明板です。
大河ドラマ利家とまつの放送時に建てられました。
天正3年に越前一向一揆平定後に前田利家らと越前に入った不破光治が龍門寺城に入りました。
龍門寺の墓地が堀跡です。
少し低くなっているのがわかります。
龍門寺城の案内です。
大きく出ていてわかりやすいです。
府中の街並みです。
昔ながらの街並みが残っています。
府中城＠福井県越前市 [お城踏査]
府中城は福井県越前市にあった中世城郭です。
説明板です。
大河ドラマ利家とまつの放映時に建てられました。
府中城は前田利家が天正3年（1575）に築きました。
信長の越前一向一揆平定後に前田利家、佐々成政、不破光治とともに10万石を与えられました。
越府城の碑です。
江戸時代にこの地の領主になった本多氏の館跡です。
城跡には現在は越前市役所が建ちます。
今も昔もこの地の中心ですね。
説明板です。
大河ドラマ利家とまつの放映時に建てられました。
府中城は前田利家が天正3年（1575）に築きました。
信長の越前一向一揆平定後に前田利家、佐々成政、不破光治とともに10万石を与えられました。
越府城の碑です。
江戸時代にこの地の領主になった本多氏の館跡です。
城跡には現在は越前市役所が建ちます。
今も昔もこの地の中心ですね。
新善光寺城＠福井県越前市 [お城踏査]
府中城の表門が移築されている正覚寺は実は新善光寺城の城跡です。
周囲には一部土塁が残っています。
説明です。
南北朝期に越前の守護斯波高経が築城しました。
延元元年（1336）に瓜生保により落城しますが争奪戦を繰り返します。
新田義貞の軍により再び落城しますが、義貞が戦死すると、貞治5年（1366）に城跡に正覚寺が建てられました。
城跡は東西90間南北76間の規模でした。
墓地に残る土塁です。
本堂です。
正覚寺にある吉松丸の墓です。
吉松丸は福井藩主松平秀康（徳川家康の二男）の四男として生まれ、福井藩筆頭家老本多富正の養子となりましたが、六歳で死亡しました。
周囲には一部土塁が残っています。
説明です。
南北朝期に越前の守護斯波高経が築城しました。
延元元年（1336）に瓜生保により落城しますが争奪戦を繰り返します。
新田義貞の軍により再び落城しますが、義貞が戦死すると、貞治5年（1366）に城跡に正覚寺が建てられました。
城跡は東西90間南北76間の規模でした。
墓地に残る土塁です。
本堂です。
正覚寺にある吉松丸の墓です。
吉松丸は福井藩主松平秀康（徳川家康の二男）の四男として生まれ、福井藩筆頭家老本多富正の養子となりましたが、六歳で死亡しました。
府中城の移築門 [移築城門]
福井県越前市にあった府中城の門が移築されています。
越前市内の正覚寺の山門として移築されています。
府中城の表門と伝えられます。
高麗門です。
本瓦葺きです。
府中城の城主本多氏の家紋立葵が入っています。
石瓦です。
門扉です。
門扉の一部は取り換えられていますが、金具は古そうです。
越前市内の正覚寺の山門として移築されています。
府中城の表門と伝えられます。
高麗門です。
本瓦葺きです。
府中城の城主本多氏の家紋立葵が入っています。
石瓦です。
門扉です。
門扉の一部は取り換えられていますが、金具は古そうです。
金剛院城＠福井県武生市 [お城踏査]
金剛院城は福井県武生市にあった中世城郭です。
金剛院の山門です。
説明板です。
青木氏の居城でした。
境内は74間×65間の広大な敷地でした。
境内に残る土塁です。
金剛院の山門です。
説明板です。
青木氏の居城でした。
境内は74間×65間の広大な敷地でした。
境内に残る土塁です。
