名古屋城天守木造復元 [名古屋城天守木造復元]
名古屋城天守木造復元の現状です。
現状は全く進んでいません。
2022年に完成予定でしたが、文化庁の許可が降りずに暗礁に乗り上げています。
文化庁は現天守の解体許可を求めた名古屋市に対して解体工事に伴う石垣の影響を確認する追加調査を行い、市の有識者会議である石垣部会の了承を得ることを求めています。
名古屋市は調査には2年ほどかかるとしています。
これほ受けて名古屋市の河村市長は木造天守の復元を5年以内を限度に引き延ばすとしました。
これは竹中工務店と結んでいる復元工事の契約を先延ばしする際に訴訟リスクのない限度ということらしいです。
南西隅櫓と天守です。
石垣の調査をするにしても今の天守の解体をしないことには進まないので、なんとか進めてほしいものです。
本丸御殿表書院の上段之間です。
同じく上洛殿の上段之間です。
欄間が豪華で素晴らしいです。
梅の間です。
この部屋でもかなりかなり豪華な部屋ですが、他の部屋が豪華すぎて目立ちません。
新たな募金箱が設置されました。
募金箱も寄付されたものです。
西の丸に作られた文化財収蔵庫です。
西の丸にあった米蔵を模しています。
完成していますが、まだ使われていません。
内部の養生をしているのでしょうか。
周囲には草が生えています。
本丸御殿の障壁画や天井画などの文化財を保存する予定です。
現状は全く進んでいません。
2022年に完成予定でしたが、文化庁の許可が降りずに暗礁に乗り上げています。
文化庁は現天守の解体許可を求めた名古屋市に対して解体工事に伴う石垣の影響を確認する追加調査を行い、市の有識者会議である石垣部会の了承を得ることを求めています。
名古屋市は調査には2年ほどかかるとしています。
これほ受けて名古屋市の河村市長は木造天守の復元を5年以内を限度に引き延ばすとしました。
これは竹中工務店と結んでいる復元工事の契約を先延ばしする際に訴訟リスクのない限度ということらしいです。
南西隅櫓と天守です。
石垣の調査をするにしても今の天守の解体をしないことには進まないので、なんとか進めてほしいものです。
本丸御殿表書院の上段之間です。
同じく上洛殿の上段之間です。
欄間が豪華で素晴らしいです。
梅の間です。
この部屋でもかなりかなり豪華な部屋ですが、他の部屋が豪華すぎて目立ちません。
新たな募金箱が設置されました。
募金箱も寄付されたものです。
西の丸に作られた文化財収蔵庫です。
西の丸にあった米蔵を模しています。
完成していますが、まだ使われていません。
内部の養生をしているのでしょうか。
周囲には草が生えています。
本丸御殿の障壁画や天井画などの文化財を保存する予定です。
名古屋城天守木造復元 [名古屋城天守木造復元]
名古屋城天守木造復元の現況 [名古屋城天守木造復元]
名古屋城天守木造復元 [名古屋城天守木造復元]
名古屋城天守木造復元は石垣の調査で止まっています。
天守の様子です。
その代わりと言っては何ですが、天守の木造復元のVR体験ができる施設ができました。
施設とは言ってもプレハブの臨時的なものです。
まだあまり知られていないのか並ぶ人は少なめです。
こんな感じでゴーグルを付けて見ます。
天守の中を360度見ることができます。
狭いので一度に5人ずつです。
時間は2分ですが、脱着や説明に時間がかかるので一人五分程度かかります。
晴天の三連休とあって本丸御殿に入るのには長蛇の列です。
1時間待ちでした。
御殿に入るのにこれだけ並ぶのは久しぶりです。
玄関の重要文化財の襖絵が特別に実際にはめられてみることができます。
本丸の西南隅櫓も特別公開しています。
西の丸に建設中の土蔵を模した収蔵庫も進んでいます。
名古屋城秋祭りも開催中で賑わっていました。
天守の様子です。
その代わりと言っては何ですが、天守の木造復元のVR体験ができる施設ができました。
施設とは言ってもプレハブの臨時的なものです。
まだあまり知られていないのか並ぶ人は少なめです。
こんな感じでゴーグルを付けて見ます。
天守の中を360度見ることができます。
狭いので一度に5人ずつです。
時間は2分ですが、脱着や説明に時間がかかるので一人五分程度かかります。
晴天の三連休とあって本丸御殿に入るのには長蛇の列です。
1時間待ちでした。
御殿に入るのにこれだけ並ぶのは久しぶりです。
玄関の重要文化財の襖絵が特別に実際にはめられてみることができます。
本丸の西南隅櫓も特別公開しています。
西の丸に建設中の土蔵を模した収蔵庫も進んでいます。
名古屋城秋祭りも開催中で賑わっていました。
名古屋城天守木造復元の現状 [名古屋城天守木造復元]
名古屋城天守木造復元の現状です。
天守に足場は組まれていますが、調査は進展していません。
石垣の調査について、名古屋城の天守検討委員会の中で、石垣部会と天守部会の意見が合わず調査が進んでいません。
石垣部会としてはしっかりとした調査が必要としていますが、2022年に木造天守を完成したい市側とは意見が合いません。
そもそも今の天守台自体も鉄筋コンクリート再建の時にかなり内部をいじられていて、かなの危険な状態のようです。
小天守の石垣にも足場が掛けられていました。
天守の前になにやら足場が組まれていたので、なんだろうと思いました。
なにやらステージのよう。
来週天守の前でイベントがあるのですね。
野外オペラ「トスカ」です。
今は天守に入れないので、名古屋城には本丸御殿に行くのですが、木造再建のため、御殿は一部を除いてほとんどの部屋でエアコンはありません。
所々にこのような冷気を送る機会がありますが、ほとんど焼け石に水です。
今年の酷暑では名古屋城はほとんど冷房がないので、たまりません。
早く涼しくなってほしい。
天守に足場は組まれていますが、調査は進展していません。
石垣の調査について、名古屋城の天守検討委員会の中で、石垣部会と天守部会の意見が合わず調査が進んでいません。
石垣部会としてはしっかりとした調査が必要としていますが、2022年に木造天守を完成したい市側とは意見が合いません。
そもそも今の天守台自体も鉄筋コンクリート再建の時にかなり内部をいじられていて、かなの危険な状態のようです。
小天守の石垣にも足場が掛けられていました。
天守の前になにやら足場が組まれていたので、なんだろうと思いました。
なにやらステージのよう。
来週天守の前でイベントがあるのですね。
野外オペラ「トスカ」です。
今は天守に入れないので、名古屋城には本丸御殿に行くのですが、木造再建のため、御殿は一部を除いてほとんどの部屋でエアコンはありません。
所々にこのような冷気を送る機会がありますが、ほとんど焼け石に水です。
今年の酷暑では名古屋城はほとんど冷房がないので、たまりません。
早く涼しくなってほしい。
名古屋城天守木造復元 [名古屋城天守木造復元]
名古屋城天守木造復元 [名古屋城天守木造復元]
名古屋城の天守の公開が平成30年5月6日で終了して5月7日からは入れなくなりました。
小天守の入り口が閉じられています。
石垣などの調査をして平成30年9月から解体して木造による再建工事が始まります。
新たに名古屋城天守木造復元のカテゴリーを追加しました。
今後は進行具合に応じてレポートしていきたいと思います。
天守の石垣に足場が組まれています。
まだまだ工事中でした。
天守の北側の堀です。
名古屋城は特別史跡なので文化庁の許可が必要です。
木造再建はまだ文化庁の許可が下りていないのでどうなるか未定です。
今後は9月に解体して、約4年をかけて木造再建する予定です。
総工費は約500憶円です。
西の丸で工事中の文化財収蔵庫です。
外観は米蔵を模しています。
あまり話題にはならずひっそりと作られています。
本丸御殿の障壁画などを収納する予定です。
小天守の入り口が閉じられています。
石垣などの調査をして平成30年9月から解体して木造による再建工事が始まります。
新たに名古屋城天守木造復元のカテゴリーを追加しました。
今後は進行具合に応じてレポートしていきたいと思います。
天守の石垣に足場が組まれています。
まだまだ工事中でした。
天守の北側の堀です。
名古屋城は特別史跡なので文化庁の許可が必要です。
木造再建はまだ文化庁の許可が下りていないのでどうなるか未定です。
今後は9月に解体して、約4年をかけて木造再建する予定です。
総工費は約500憶円です。
西の丸で工事中の文化財収蔵庫です。
外観は米蔵を模しています。
あまり話題にはならずひっそりと作られています。
本丸御殿の障壁画などを収納する予定です。