西宮砲台 [お城踏査]
兵庫県西宮市の西宮砲台です。
大阪湾の防衛のために幕府が慶応2年(1866)に作りました。
海岸に松くいを1000本以上打ち込み基礎として、花崗岩を積み上げています。
大砲を撃つ砲眼を11箇あけています。
砲眼のアップです。
実戦に使われることはありませんでした。
入り口です。
高さ12m、直径17mです。
内部は非公開です。
砲台には小さな砲眼がありますが、実際に大砲を撃つと内部に煙が充満してしまい、使えないものでした。
周囲に土塁がありました。
砲台を防御するものでしょうか。
土塁には石列もありました。
西宮市のマンホールです。
大阪湾の防衛のために幕府が慶応2年(1866)に作りました。
海岸に松くいを1000本以上打ち込み基礎として、花崗岩を積み上げています。
大砲を撃つ砲眼を11箇あけています。
砲眼のアップです。
実戦に使われることはありませんでした。
入り口です。
高さ12m、直径17mです。
内部は非公開です。
砲台には小さな砲眼がありますが、実際に大砲を撃つと内部に煙が充満してしまい、使えないものでした。
周囲に土塁がありました。
砲台を防御するものでしょうか。
土塁には石列もありました。
西宮市のマンホールです。
2019-05-13 17:28
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