医王寺武田勝頼本陣＠愛知県新城市 [お城踏査]
医王寺武田勝頼本陣は愛知県新城市にある中世城郭です。
医王寺に石碑があります。
天正３年の長篠合戦の時の武田勝頼の本陣です。
説明です。
医王寺の裏山に陣城があります。
望楼が建てられています。
本陣の縄張り図です。
長篠城を囲む武田氏の陣城は多く作られていますが、武田勝頼の本陣が一番よく作られています。
説明です。
物見櫓です。
模擬復元です。
主郭です。
奥に土塁に囲まれた一角があります。
医王寺本陣から見た長篠城です。
麓から見た医王寺と裏山の陣跡です。
医王寺に石碑があります。
天正３年の長篠合戦の時の武田勝頼の本陣です。
説明です。
医王寺の裏山に陣城があります。
望楼が建てられています。
本陣の縄張り図です。
長篠城を囲む武田氏の陣城は多く作られていますが、武田勝頼の本陣が一番よく作られています。
説明です。
物見櫓です。
模擬復元です。
主郭です。
奥に土塁に囲まれた一角があります。
医王寺本陣から見た長篠城です。
麓から見た医王寺と裏山の陣跡です。
長篠城＠愛知県新城市 [お城踏査]
長篠城は愛知県新城市にあった中世城郭です。
城跡に建つ資料館です。
城らしい形の資料館です。
本丸の堀です。
巨大な空堀です。
折れがみられ、戦国期の遺構です。
長篠城の図です。
豊川と寒狭川に合流点の要害の地です。
本丸に建つ碑です。
本丸跡です。
広場になっています。
長篠城は天正３年に武田勝頼に包囲されました。
守るは奥平信昌以下500名。
籠城に耐えたために長篠合戦での織田徳川軍の勝利につながりました。
武田軍が包囲のため豊川の対岸に築いた５つの砦を望みます。
近年新東名のため中山砦が消滅してしまいました。
対岸も高速がとおり景観が台無しになってしまいました。
城跡に建つ資料館です。
城らしい形の資料館です。
本丸の堀です。
巨大な空堀です。
折れがみられ、戦国期の遺構です。
長篠城の図です。
豊川と寒狭川に合流点の要害の地です。
本丸に建つ碑です。
本丸跡です。
広場になっています。
長篠城は天正３年に武田勝頼に包囲されました。
守るは奥平信昌以下500名。
籠城に耐えたために長篠合戦での織田徳川軍の勝利につながりました。
武田軍が包囲のため豊川の対岸に築いた５つの砦を望みます。
近年新東名のため中山砦が消滅してしまいました。
対岸も高速がとおり景観が台無しになってしまいました。
金山城＠岐阜県可児市 [お城踏査]
金山城は岐阜県可児市兼山町にあった中世城郭です。
本丸に建つ石碑です。
大手門跡です。
枡形門になっていました。
石垣です。
金山城は中世城郭ですが、近年の発掘調査で総石垣の城であったことがわかっています。
本丸の石垣です。
大きな石を使っています。
隅石は算木積みを指向しています。
本丸に建つ石碑です。
大手門跡です。
枡形門になっていました。
石垣です。
金山城は中世城郭ですが、近年の発掘調査で総石垣の城であったことがわかっています。
本丸の石垣です。
大きな石を使っています。
隅石は算木積みを指向しています。
駿府城 [お城踏査]
静岡県静岡市の駿府城です。
坤櫓です。
復元された櫓です。
外見は二重櫓ですが、内部は三階です。
名古屋城の本丸東南隅櫓に似ています。
外壁にある四角い蓋は換気扇です。
櫓を建てる場合に人が入るためには建築基準法により換気扇などを付ける必要があります。
史料のない復元は建築基準法の３条の適用除外を受けられずに、一般の住宅と同じ仕様を要求されます。
だから換気扇や照明、窓の大きさや階段が規制されます。
これが換気扇です。
城郭の復元になんとか規制緩和が出来ないでしょうか。
木造復元はハードルが高くなります。
坤櫓は天井が張られていません。
これは建築基準法により三階の木造建物が建てられないので、二階建てとしたためです。
いろいろ難しいですね。
土塀です。
坤櫓です。
坤櫓です。
復元された櫓です。
外見は二重櫓ですが、内部は三階です。
名古屋城の本丸東南隅櫓に似ています。
外壁にある四角い蓋は換気扇です。
櫓を建てる場合に人が入るためには建築基準法により換気扇などを付ける必要があります。
史料のない復元は建築基準法の３条の適用除外を受けられずに、一般の住宅と同じ仕様を要求されます。
だから換気扇や照明、窓の大きさや階段が規制されます。
これが換気扇です。
城郭の復元になんとか規制緩和が出来ないでしょうか。
木造復元はハードルが高くなります。
坤櫓は天井が張られていません。
これは建築基準法により三階の木造建物が建てられないので、二階建てとしたためです。
いろいろ難しいですね。
土塀です。
坤櫓です。
滝山城 その３ [お城踏査]
滝山城の続きです。
井戸跡です。
蓋がしてあり中は暗くてわかりませんが、深そうです。
滝山城は続日本100名城に選ばれました。
スタンプが置いてありますが、結構スタンプラリーをしている人が多いです。
滝山城の近くには八王子城や高月城など多くの中世城郭があります。
訪ねてみたいですね。
堀や土塁はよく残っています。
しかし、堀はこのように草が生えているところが多いです。
(終わり)
井戸跡です。
蓋がしてあり中は暗くてわかりませんが、深そうです。
滝山城は続日本100名城に選ばれました。
スタンプが置いてありますが、結構スタンプラリーをしている人が多いです。
滝山城の近くには八王子城や高月城など多くの中世城郭があります。
訪ねてみたいですね。
堀や土塁はよく残っています。
しかし、堀はこのように草が生えているところが多いです。
(終わり)
滝山城 その２ [お城踏査]
滝山城の続きです。
本丸の南虎口です。
舛形虎口です。
石碑です。
舛形虎口です。
橋から見た桝形虎口です。
内桝形です。
舛形の様子がよくわかります。
かつての発掘調査の様子です。
きれいに石が敷かれていました。
格式のあった虎口でした。
本丸にある霞神社です。
(続く)
本丸の南虎口です。
舛形虎口です。
石碑です。
舛形虎口です。
橋から見た桝形虎口です。
内桝形です。
舛形の様子がよくわかります。
かつての発掘調査の様子です。
きれいに石が敷かれていました。
格式のあった虎口でした。
本丸にある霞神社です。
(続く)
滝山城＠東京都八王子市 [お城踏査]
滝山城は東京都八王子市にあった中世城郭です。
城跡の入り口です。
大きな看板でわかりやすい。
大きな鳥瞰図もあります。
パンフレットも置かれています。
横堀です。
滝山城は規模が大きくてどこにいるかわからなくなります。
しかし、要所要所に縄張り図が配置されていてわかりやすいです。
馬出跡です。
かなり草が繁茂しています。
図があると馬出が理解しやすいです。
滝山城は後北条氏が築城しました。
後北条氏は角馬出を多用しました。
着色された縄張り図が多くわかりやすいです。
馬出が多いことがわかります。
本丸と中の丸の間の堀と橋です。
中の丸と本丸の図です。
(続く)
城跡の入り口です。
大きな看板でわかりやすい。
大きな鳥瞰図もあります。
パンフレットも置かれています。
横堀です。
滝山城は規模が大きくてどこにいるかわからなくなります。
しかし、要所要所に縄張り図が配置されていてわかりやすいです。
馬出跡です。
かなり草が繁茂しています。
図があると馬出が理解しやすいです。
滝山城は後北条氏が築城しました。
後北条氏は角馬出を多用しました。
着色された縄張り図が多くわかりやすいです。
馬出が多いことがわかります。
本丸と中の丸の間の堀と橋です。
中の丸と本丸の図です。
(続く)
八王子城 その４ [お城踏査]
八王子城の続きです。
建物跡です。
前には石敷きがあります。
水路と建物跡です。
冠木門を裏から見たところです。
橋を上から見たところです。
ご主殿の滝です。
八王子城落城の際に女性や子供たちが自刃してこの滝から身を投げたと伝えられます。
三日三晩川が血で染まったといわれます。
説明です。
麓から見た八王子城です。
この日は山には登りませんでした。
右の建物は八王子城ガイダンス施設です。
(終わり)
建物跡です。
前には石敷きがあります。
水路と建物跡です。
冠木門を裏から見たところです。
橋を上から見たところです。
ご主殿の滝です。
八王子城落城の際に女性や子供たちが自刃してこの滝から身を投げたと伝えられます。
三日三晩川が血で染まったといわれます。
説明です。
麓から見た八王子城です。
この日は山には登りませんでした。
右の建物は八王子城ガイダンス施設です。
(終わり)
八王子城 その３ [お城踏査]
八王子城の続きです。
御主殿の図です。
礎石です。
多くの建物がありました。
溝跡です。
建物の雨落ち溝です。
庭園跡の説明です。
池のアップ。
池と建物跡です。
建物は池を前にしてあり、会所でした。
ここで連歌や月見をしたのでしょうか。
建物跡です。
大きな建物です。
御主殿跡です。
遠くに冠木門が見えます。
(続く)
御主殿の図です。
礎石です。
多くの建物がありました。
溝跡です。
建物の雨落ち溝です。
庭園跡の説明です。
池のアップ。
池と建物跡です。
建物は池を前にしてあり、会所でした。
ここで連歌や月見をしたのでしょうか。
建物跡です。
大きな建物です。
御主殿跡です。
遠くに冠木門が見えます。
(続く)
