常陸太田城シンポジウム「佐竹氏の本城・太田城を考える」

常陸太田城シンポジウム「佐竹氏の本城・太田城を考える」
日　時　２０１８年１２月２２日（土）　13時～17時00分
場　所　常陸太田市民交流センター（茨城県常陸太田市中城町）
定　員　350名
参加費　無料
内　容
「佐竹郷から太田へ」高橋修氏（茨城大学）
「佐竹の乱と太田城」佐々木倫朗氏（大正大学）
「常陸太田城のかすがた」余湖浩一氏（茨城城郭研究会）
パネルディスカッション
問合せ
常陸佐竹研究会
TEL [phone](事務局　引田)

お城EXPO 2018

毎年開催されているお城のイベントです。


お城EXPO 2018
日　時　２０１８年１２月２２日（土）～２４日（月）　10時～21時00分
場　所　パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1）
定　員　350名（申込不要）
参加費　1800円、講演会は3,500円
内　容
「お城EXPO 2018」事務局
℡045-662-5380
[e-mail]

歴史フォーラム「水口岡山城と大和の豊臣系城郭」

シンポジウム「豊臣大坂城研究の最前線」

シンポジウム「豊臣大坂城研究の最前線」
日　時　２０１８年１２月１５日（土）　13時～17時00分
場　所　大阪歴史博物館（大阪市中央区大手前4-1-32）
定　員　250名（申込要）
参加費　無料
内　容
「豊臣大坂城の本丸はどこまでわかっているか」市川創氏(大阪府教育庁文化財保護課)
「本丸地区とその周辺の地盤状況」三田村宗樹氏(大阪市立大学教授)
「豊臣大坂城の大名屋敷・家臣団屋敷の分布」大澤研一氏(大阪歴史博物館)
「描かれた豊臣大坂城を比較する」仁木宏氏(大阪市立大学教授)
パネルディスカッション
「豊臣大坂城はどこまで解明されたか。これからの研究の課題は？」
コーディネーター
問合せ
大阪市立大学地域連携センター
TEL：[phone]　　FAX：[phone]

牟呂城＠愛知県豊橋市

牟呂城は愛知県豊橋市牟呂公文町にあった中世城郭です。



城跡に残る土塁です。

牟呂城は土塁が残るのみです。



車と比較すると土塁の大きさがわかります。

高さは３ｍ近くあります。



土塁の上にある石碑です。

鵜殿兵庫之城と刻まれています。

牟呂城は、永正年間（1504-1521）に鵜殿兵庫頭が築城しました。



土塁の上に建つ祠です。



牟呂公文町の表示です。

シンポジウム－南北朝・室町期の城館と北畠氏

お城のイベントです。
流石に１２月は少し少なくなりました。


シンポジウム－南北朝・室町期の城館と北畠氏
日　時　２０１８年１２月８日（土）　13時～17時00分
場　所　伊達市梁川中央交流館（福島県伊達市梁川町南本町35）
定　員　300名（申込不要）
参加費　無料（資料実費500円）
内　容
「南北朝期の城館と奥羽」竹井英文氏(東北学院大学文学部准教授)
「史跡浪岡城跡と浪岡北畠氏」工藤清泰氏(青森県考古学会)
「白河結城氏と白川城」鈴木功氏(白河市建設部)
パネルディスカッション
コーディネーター
飯村均氏(福島県文化振興財団)
問合せ
伊達市保原歴史文化資料館
℡024-575-1615

吉田城 その３

吉田城の続きです。



吉田城本丸の千貫櫓跡です。

千貫の価値があるという櫓です。

確かに本丸の正面の門の脇にあり価値あります。



吉田城本丸の絵図です。

左下の三重櫓が千貫櫓です。

大坂城にも同じ名の櫓がありますね。



千貫櫓の正面石垣です。

二重になっています。



吉田城の特長の一つに石垣の刻印があります。

刻印の位置図です。



刻印は大名が自分の担当した石垣の石に目印として刻んだものです。

名古屋城や大坂城のような天下普請の城に多いですが、吉田城のような城には珍しいです。

吉田城は建物は残りませんが石垣をはじめ堀などよく残っていて見どころ多いです。

(終わり)