松島巡り [四方山話]
松島を遊覧船で巡ってきました。
船から陸地を見るとなにかお城のような建物が見えました。
何だろう。
気になります。
島には一つ一つ名前があります。
ガイドさんが説明してくれましたが忘れました。
本当に風光明媚です。
松尾芭蕉が「松島や ああ松島や 松島や」と詠んだ気持ちもわかります。
でも実際にはこの句は芭蕉の句ではないそうです。
運転席です。
この島は波で松が枯れてしまいました。
先日の東日本大震災では松島の島々が防波堤となり町を救いました。
そのため波をかぶった島の松はかなり枯れてしまいましたが、また樹勢を取り戻してきました。
船から陸地を見るとなにかお城のような建物が見えました。
何だろう。
気になります。
島には一つ一つ名前があります。
ガイドさんが説明してくれましたが忘れました。
本当に風光明媚です。
松尾芭蕉が「松島や ああ松島や 松島や」と詠んだ気持ちもわかります。
でも実際にはこの句は芭蕉の句ではないそうです。
運転席です。
この島は波で松が枯れてしまいました。
先日の東日本大震災では松島の島々が防波堤となり町を救いました。
そのため波をかぶった島の松はかなり枯れてしまいましたが、また樹勢を取り戻してきました。
瑞巌寺 [寺院]
松島の瑞巌寺です。
総門です。
庫裏です。
煙出しが塔みたいです。
本堂の中の上段之間です。
国宝です。
内部は撮影禁止です。
欄間も素晴らしい。
間取り図です。
上段の間は10畳です。
その次に文王間が続きます。
上段之間の写真を撮りました。
床の間と違い棚を備えた書院造りです。
天井は小組折り上げ格天井です。
写真ではわかりにくいですが、鉤上段になっています。
鉤上段は聚楽第の大広間にあったもので、上段の一部がL字に飛び出している形です。
現存しているのは伏見城から移築した西本願寺の白書院や伊勢神宮など一部です。
熊本城の本丸御殿にも復元されています。
さらに上段の間の左手に上々段の間があります。
これは天皇や将軍など特別な人が座る場所です。
これも同様の間は西本願寺の白書院にあります。
こちらは孔雀の間です。
孔雀が描かれています。
総門です。
庫裏です。
煙出しが塔みたいです。
本堂の中の上段之間です。
国宝です。
内部は撮影禁止です。
欄間も素晴らしい。
間取り図です。
上段の間は10畳です。
その次に文王間が続きます。
上段之間の写真を撮りました。
床の間と違い棚を備えた書院造りです。
天井は小組折り上げ格天井です。
写真ではわかりにくいですが、鉤上段になっています。
鉤上段は聚楽第の大広間にあったもので、上段の一部がL字に飛び出している形です。
現存しているのは伏見城から移築した西本願寺の白書院や伊勢神宮など一部です。
熊本城の本丸御殿にも復元されています。
さらに上段の間の左手に上々段の間があります。
これは天皇や将軍など特別な人が座る場所です。
これも同様の間は西本願寺の白書院にあります。
こちらは孔雀の間です。
孔雀が描かれています。