名古屋城本丸御殿復元工事の現況 平成30年3月上旬 [名古屋城本丸御殿]
名古屋城本丸御殿復元工事の現況です。
東門にオープンの告知が掲げられました。
普段は非公開の孔雀の間で椿展が開催されていました。
展示の内容です。
様々な椿が展示されています。
表書院の障子の破れから見た上洛殿です。
外観は完成しています。
今は内装工事を行っています。
名古屋城天守の展示では梅の廊下の杉戸が展示されています。
本丸御殿の平面図です。
現在第3期の工事中です。
西の丸の収蔵庫の建設現場です。
本丸御殿の障壁画を収蔵します。
西の丸にあった蔵の外観復元です。
正門に本丸御殿完成のカウントダウンが始まりました。
6月8日のオープンまであと95日です。
待ち遠しいです。
東門にオープンの告知が掲げられました。
普段は非公開の孔雀の間で椿展が開催されていました。
展示の内容です。
様々な椿が展示されています。
表書院の障子の破れから見た上洛殿です。
外観は完成しています。
今は内装工事を行っています。
名古屋城天守の展示では梅の廊下の杉戸が展示されています。
本丸御殿の平面図です。
現在第3期の工事中です。
西の丸の収蔵庫の建設現場です。
本丸御殿の障壁画を収蔵します。
西の丸にあった蔵の外観復元です。
正門に本丸御殿完成のカウントダウンが始まりました。
6月8日のオープンまであと95日です。
待ち遠しいです。
吉田城の発掘調査現地説明会 [発掘調査現地説明会]
愛知県豊橋市の吉田城の発掘調査現地説明会に参加しました。
説明会の案内です。
本丸鉄櫓の下の石垣を発掘しました。
大勢の見学者がありました。
お城ブームは健在です。
石垣を発掘したところです。
現在の堀底より2mほど深いところが江戸時代の堀底でした。
鉄櫓の石垣は天正18年に吉田城主となった池田輝政が築いたと言われます。
発掘調査によると石垣を築いた時に、堀底を更に幅2m、深さ1mほど掘り込んで砂礫土、粘質土、河原石など多様な資材を突き固めて整地していました。
石垣の下は胴木などはなく、地盤が緩いために地固めにより石垣が崩れないように保護していたようです。
堀底からは軍隊時代の土管も見つかっています。
本丸から見た発掘現場です。
池田輝政期の巴の軒丸瓦です。
今回の発掘で初めて発見されました。
コビキBです。
説明会の案内です。
本丸鉄櫓の下の石垣を発掘しました。
大勢の見学者がありました。
お城ブームは健在です。
石垣を発掘したところです。
現在の堀底より2mほど深いところが江戸時代の堀底でした。
鉄櫓の石垣は天正18年に吉田城主となった池田輝政が築いたと言われます。
発掘調査によると石垣を築いた時に、堀底を更に幅2m、深さ1mほど掘り込んで砂礫土、粘質土、河原石など多様な資材を突き固めて整地していました。
石垣の下は胴木などはなく、地盤が緩いために地固めにより石垣が崩れないように保護していたようです。
堀底からは軍隊時代の土管も見つかっています。
本丸から見た発掘現場です。
池田輝政期の巴の軒丸瓦です。
今回の発掘で初めて発見されました。
コビキBです。