津久井城＠神奈川県相模原市 [お城踏査]
津久井城＠神奈川県相模原市緑区津久井町にあった中世城郭です。
麓から見た津久井城跡です。
比高200ｍの本格的な山城です。
遠くから見ても切り立った山容で、城山と言う名にぴったりの山です。
公園として整備されていて、訪ねる人も多数です。
今回は時間の都合で山頂の城跡には行けませんでした。
麓は城主や城代の屋敷があった御屋敷がありました。
麓には資料館もあります。
麓から見た津久井城跡です。
比高200ｍの本格的な山城です。
遠くから見ても切り立った山容で、城山と言う名にぴったりの山です。
公園として整備されていて、訪ねる人も多数です。
今回は時間の都合で山頂の城跡には行けませんでした。
麓は城主や城代の屋敷があった御屋敷がありました。
麓には資料館もあります。
片倉城＠東京都八王子市 [お城踏査]
片倉城は東京都八王子市片倉町にあった中世城郭です。
片倉城は比高30ｍほどの山城です。
現在は公園となっていて登りやすいです。
本丸と二の丸を分ける堀切です。
橋は模擬です。
堀切は折れがあります。
説明です。
室町時代に長井氏が築城したと伝えられます。
永正元年（1504）の立河原合戦にて、長井氏は扇谷上杉氏に属した戦いました。
その後は後北条氏の支城となったと思われます。
城跡にある片倉城の測量図です。
古いため少し見にくいですが、台地上に築かれた山城です。
わかりにくいですが、馬出もあります。
折れを持つ横堀や馬出の存在に寄り戦国期の改修がわかり、後北条氏の支城だったことを裏付けます。
台地を掘り切る横堀です。
かなり幅広く、シャープな法面です。
片倉城は比高30ｍほどの山城です。
現在は公園となっていて登りやすいです。
本丸と二の丸を分ける堀切です。
橋は模擬です。
堀切は折れがあります。
説明です。
室町時代に長井氏が築城したと伝えられます。
永正元年（1504）の立河原合戦にて、長井氏は扇谷上杉氏に属した戦いました。
その後は後北条氏の支城となったと思われます。
城跡にある片倉城の測量図です。
古いため少し見にくいですが、台地上に築かれた山城です。
わかりにくいですが、馬出もあります。
折れを持つ横堀や馬出の存在に寄り戦国期の改修がわかり、後北条氏の支城だったことを裏付けます。
台地を掘り切る横堀です。
かなり幅広く、シャープな法面です。
平山城＠東京都日野市 [お城踏査]
平山城は東京都日野市平山にあった中世城郭です。
平山城は京王線平山城跡公園駅から近くにあった平山氏の居館の詰城です。
山頂には平山季重神社があります。
山頂からの眺めは抜群です。
堀切？でしょうか。
山頂は削平地はありますが、土塁や虎口はありません。
平山城は京王線平山城跡公園駅から近くにあった平山氏の居館の詰城です。
山頂には平山季重神社があります。
山頂からの眺めは抜群です。
堀切？でしょうか。
山頂は削平地はありますが、土塁や虎口はありません。
高幡不動 [寺院]
高幡不動は東京都日野市にあります。
真言宗智山派別格本山高幡山明王院金剛寺です。
仁王門です。
重要文化財です。
不動堂と五重塔です。
不動堂は康永元年(1342年)建設の建物で重要文化財です。
東京都最古の建物です。
五重塔は平安時代の様式で５年の歳月をかけて昭和55年５月５日に建設されました。
赤い塔はよく目立ちます。
高幡不動の境内に建つ新選組副長の土方歳三の像です。
土方歳三は日野市石田の出身です。
真言宗智山派別格本山高幡山明王院金剛寺です。
仁王門です。
重要文化財です。
不動堂と五重塔です。
不動堂は康永元年(1342年)建設の建物で重要文化財です。
東京都最古の建物です。
五重塔は平安時代の様式で５年の歳月をかけて昭和55年５月５日に建設されました。
赤い塔はよく目立ちます。
高幡不動の境内に建つ新選組副長の土方歳三の像です。
土方歳三は日野市石田の出身です。
高幡城＠東京都日野市 [お城踏査]
高幡城は東京都日野市高幡にあった中世城郭です。
山頂にある説明です。
高幡不動の裏山に当たります。
比高50ｍほどの山城です。
城主などの伝承はなく不明です。
山頂にはいくつかの削平地がありますが、土塁や堀もなく、明確な虎口も見当たりませんでした。
そもそも本当に城なのかと思える城でした。
見晴らしはよく、城を築くには最適ですが。
山頂にある説明です。
高幡不動の裏山に当たります。
比高50ｍほどの山城です。
城主などの伝承はなく不明です。
山頂にはいくつかの削平地がありますが、土塁や堀もなく、明確な虎口も見当たりませんでした。
そもそも本当に城なのかと思える城でした。
見晴らしはよく、城を築くには最適ですが。
刈谷城＠愛知県刈谷市 [お城踏査]
刈谷城は愛知県刈谷市にあった近世城郭です。
刈谷城の石碑です。
大正年間の設立です。
本丸の堀です。
幅広い堀です。
刈谷城は本丸のみしか残っていません。
二の丸跡です。
石碑のみです。
二の丸には亀城小学校が建てられています。
刈谷城の別名は亀城です。
小学校の名前も城の別名にあやかっています。
刈谷城の模型です。
二の丸には郷土資料館があります。
この模型は資料館の中に展示されています。
刈谷市のマンホールです。
市の花カキツバタがデザインされています。
刈谷城の石碑です。
大正年間の設立です。
本丸の堀です。
幅広い堀です。
刈谷城は本丸のみしか残っていません。
二の丸跡です。
石碑のみです。
二の丸には亀城小学校が建てられています。
刈谷城の別名は亀城です。
小学校の名前も城の別名にあやかっています。
刈谷城の模型です。
二の丸には郷土資料館があります。
この模型は資料館の中に展示されています。
刈谷市のマンホールです。
市の花カキツバタがデザインされています。
歴史フォーラム巨大防塁「塙城」 [お城情報]
歴史フォーラム巨大防塁「塙城」
日 時 2018年3月25日（日）１０：００～１６：００
場 所 君原公民館ホール>茨城県稲敷郡阿見町塙171-2
定 員 150名(要申込)
参加費 無料
内 容
「茨城県の滋養郭遺跡をめぐる現状と課題」高橋修氏（茨城大学）
「土岐原氏と塙城」平田満男氏（美浦村文化財保護審議委員）
塙城跡・江戸崎城跡・木原城跡見学
問合せ
中央公民館
℡029-888-2526
日 時 2018年3月25日（日）１０：００～１６：００
場 所 君原公民館ホール>茨城県稲敷郡阿見町塙171-2
定 員 150名(要申込)
参加費 無料
内 容
「茨城県の滋養郭遺跡をめぐる現状と課題」高橋修氏（茨城大学）
「土岐原氏と塙城」平田満男氏（美浦村文化財保護審議委員）
塙城跡・江戸崎城跡・木原城跡見学
問合せ
中央公民館
℡029-888-2526
名古屋城本丸御殿 [名古屋城本丸御殿]
名古屋城本丸御殿です。
本丸御殿を囲んでいた覆い塀が取れたので、御殿がよく見えるようになりました。
御殿のパノラマ写真です。
その2です。
パノラマ写真その3です。
パノラマ写真その4です。
台所と小天守です。
西の丸の文化財収蔵庫の建設現場です。
収蔵庫は西の丸の蔵の外観を模して作られます。
天守台の石垣の調査をしています。
天守台の本丸側です。
本丸御殿を囲んでいた覆い塀が取れたので、御殿がよく見えるようになりました。
御殿のパノラマ写真です。
その2です。
パノラマ写真その3です。
パノラマ写真その4です。
台所と小天守です。
西の丸の文化財収蔵庫の建設現場です。
収蔵庫は西の丸の蔵の外観を模して作られます。
天守台の石垣の調査をしています。
天守台の本丸側です。
名古屋城本丸御殿復元工事の現況 平成30年３月中旬 [名古屋城本丸御殿]
名古屋城本丸御殿復元工事の現況です。
玄関と天守です。
御殿がオープンすると天守の木造復元が始まるので、このコラボが見られるのもあと少しです。
表書院の前に塀が作られていました。
この10日ほどで作られました。
上洛殿です。
次第に姿を現しました。
同じく上洛殿です。
外観はほぼ完成しています。
表書院です。
このアングルでは初めて見ました。
天守から見た御殿です。
湯殿書院です。
こちらも外観は完成しています。
本丸御殿の復元工事に際して止められていた小天守への階段が元通りになりました。
桜が満開でした。
ソメイヨシノではありません。
名古屋城天守木造復元応援の自販機です。
売り上げの一部が天守復元に寄付されます。
本丸御殿のオープンは６月８日です。
あと８１日です。
玄関と天守です。
御殿がオープンすると天守の木造復元が始まるので、このコラボが見られるのもあと少しです。
表書院の前に塀が作られていました。
この10日ほどで作られました。
上洛殿です。
次第に姿を現しました。
同じく上洛殿です。
外観はほぼ完成しています。
表書院です。
このアングルでは初めて見ました。
天守から見た御殿です。
湯殿書院です。
こちらも外観は完成しています。
本丸御殿の復元工事に際して止められていた小天守への階段が元通りになりました。
桜が満開でした。
ソメイヨシノではありません。
名古屋城天守木造復元応援の自販機です。
売り上げの一部が天守復元に寄付されます。
本丸御殿のオープンは６月８日です。
あと８１日です。
