白石城 その4 [お城踏査]
白石城の続きです。
本丸門と鐘堂です。
鐘堂です。
天守の隣に建てられています。
発掘調査の結果により天守の脇に建てられていたことがわかりました。
もとの鐘は文正元年(1466)に鋳造されて伊達郡東昌寺にありましたが、いつの時代には白石城に入り、非常の際に鳴らされました。
鐘堂は音が聞こえるように二階の窓が格子になっています。
鐘堂と天守です。
本丸井戸です。
蓋がされていて中は見えません。
本丸の土塀です。
控え柱があり、丸や四角の狭間が切られています。
土塀の石落しです。
軒丸瓦は片倉家の紋が入っています。
石落しの部分のアップです。
土塀に石落しがあるのは姫路城など数例です。
(続く)
本丸門と鐘堂です。
鐘堂です。
天守の隣に建てられています。
発掘調査の結果により天守の脇に建てられていたことがわかりました。
もとの鐘は文正元年(1466)に鋳造されて伊達郡東昌寺にありましたが、いつの時代には白石城に入り、非常の際に鳴らされました。
鐘堂は音が聞こえるように二階の窓が格子になっています。
鐘堂と天守です。
本丸井戸です。
蓋がされていて中は見えません。
本丸の土塀です。
控え柱があり、丸や四角の狭間が切られています。
土塀の石落しです。
軒丸瓦は片倉家の紋が入っています。
石落しの部分のアップです。
土塀に石落しがあるのは姫路城など数例です。
(続く)